生命保険@deep

生命保険について深く深く…生命保険の評判

自分で保険証券を診断しよう

保険加入時には内容説明を詳しく聞いていても、時間が経過するにつけて段々と記憶もあいまいに成りがちです。
下記にあげたいくつかのチェックポイントを、把握すれば保険の内容は分かってきます。その結果今のままで
いいのか、何とか見直しを考えなければいけないかということが、見えてくるはずです。

保険診断のチェックポイント項目
現在までの保険料の支払総額と解約金
支払い保険料と解約金を把握する事でそのバランスを考える
主契約の保障期間及び払い込み期間
それぞれ終身又は、何歳迄か確認
主契約の保険種類及び保険金額 ~保険ですか、その保険金額を確認
特約の保険期間及び保険金額(病気死亡) ~何歳又は何年迄、
特約の保険金額の確認
現時点の主契約と特約の病気死亡の合計額 その金額で何年分の
生活費に充当できますか
特約は更新型ですか全期型ですか
特約の保障期間は主契約と同一か、又は一定の期間で更新
入院日額及び、一入院の保障期間 一入院が60日、120日、180日
360日、730日等どの型かを確認
入院保障は何時まで 主契約と同一の全期型か、更新型かを確認
上記の入院特約の払方について、更新型の場合には更新時の年齢で保険料が新たに設定されますが、主契約と同一の全期型の場合には、主契約の保険料払いこみ満了後、特約保険料を一括で払い込むようになっている場合があります、この払方を確認する必要もあります。
三大成人病(ガン、心筋梗塞、脳卒中)
特別な保障があるのかどうか、確認

どうでしたか、保険内容は大体把握できましたか?
注意点としては、死亡保障額を見るときは災害割増や障害特約はカウントせずに、あくまで普通死亡(病気死亡)の額を見ましょう。保険料全体から判断すれば、災害割増や障害特約の保険料の占める割合を見れば何故か理由がわかると思います。

どれだけの保障が、いつまであるか、家庭の状況に合っているでしょうか?もし合っていなければ何とかしなくてはなりません。
保険の見直しは、保険会社からの提案で行うのではなく、保険が家庭にあっているかどうかの判断からはじめましょう。

カテゴリー… 生命保険契約チェック.

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